社会福祉法人児童愛護会は、大正の終わりに設立されて以来、長年に渡り児童福祉施設を運営してまいりました。
近年は地域社会への貢献を目的とし、特別養護老人ホーム事業、ケアハウス事業、ショートステイ事業、デイサービス事業、居宅介護支援事業、障がい者支援事業などの社会福祉関連事業を展開しております。
今後も地域の皆様と共に歩み、明るい社会作りに邁進してまいります。
※ 写真は開園記念日の様子
社会福祉法人児童愛護会は、大正の終わりに設立されて以来、長年に渡り児童福祉施設を運営してまいりました。
近年は地域社会への貢献を目的とし、特別養護老人ホーム事業、ケアハウス事業、ショートステイ事業、デイサービス事業、居宅介護支援事業、障がい者支援事業などの社会福祉関連事業を展開しております。
今後も地域の皆様と共に歩み、明るい社会作りに邁進してまいります。
※ 写真は開園記念日の様子
法人名 | 児童愛護会 |
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設立 | 大正15年6月10日 |
事業内容 | 児童福祉施設・障がい者福祉施設・高齢者福祉施設及び福祉関連事業の運営 |
住所 | 〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮389 |
大正15年6月10日、財団法人として設立認可を受け事務所を東京都麹町元衛町1番地に置く。その設立趣旨は、大正12年関東大震災羅災者の児童を保護・教育することを目的とし、その基金は恩賜金(おんしきん)並に義捐金160萬余円であった。
その後年月の経るに従って、対象児童を羅災者の児童のみに限るのは意義のないこととして寄付行為を変更した。生活の豊かでない一般家庭の児童の保育教養を行うことを目的とし、この趣旨を達成するための事項を事業とした。
1.虚弱児保育教育事業(一宮学園)
2.学資補助事業
3.前各号の外児童の保育及び教養上必要ありと認める事項
昭和16年以降第二次世界大戦の深まりと共に会の事業遂行はとみにその困難さを深め、敗戦後の日本経済社会の混乱の中に会の財政的基盤もまた弱体化を免れなかった。
昭和25年11月1日。事務所(当時 東京都千代田区三年町1番地21号)を、一宮学園所在地千葉県長生郡一宮町一宮389番地に移した。 昭和26年社会福祉事業法試行に伴い、会は社会福祉法人に改組。
昭和27年5月19日認可された。その事業目的は虚弱児施設一宮学園と養護学校一宮学園の設置経営に改められた。 昭和55年度より逐次義務教育を一宮町立一宮小・一宮中に移管し、昭和57年度末をもって養護学校を廃止した。
平成6年4月精神薄弱者更生入所施設青松学園を開所。 平成8年12月特別養護老人ホーム一宮苑及びケアハウス楠の木ホームを開所。 平成9年6月から一宮町と長生村より委託を受けてデイサービスセンター一宮苑開所。
平成9年12月より一宮町より委託を受けて在宅介護支援センター一宮苑開所。 平成10年4月1日児童福祉法の改正に伴って虚弱児施設が廃止となり一宮学園は児童養護施設と種別、名称が改まる。平成15年3月、茂原市の知的障害者更生施設「長生厚生園」を吸収合併する。
※ 写真は皇太子さま(今上陛下)ご来園時の様子